むらふぁか では、以下の取り組みを実施します。
- 入職促進に向けた取り組み
他産業からの転職者、主婦層、中高年者等、経験者・有資格者にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
→ 30代~60代。幅広い年齢層の職員が在籍しています。
→ 未経験者でも安心して働いていただけるように、「ひとり立ち」まで先輩職員が一緒にシフトに入ります。
→ 障がい者支援について、しっかり学びながら自信を持って仕事にあたれるよう、e-ラーニングのシステムを導入しています。
→ 資格取得を目指す方には、資格取得の費用を会社が半額負担します。 - 両立支援・多様な働き方の推進
有給休暇が取得しやすい環境の整備
→ 法定の配置人員以上の人員を確保することで有給休暇が取得しやすい環境を整えます。(経営には厳しいけどガンバる!)
→ 有給休暇取得を推奨するため、管理者から取得の声掛け等を積極的に行います。 - 生産性向上のための業務改善の取り組み
タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
→ ホーム全体を「スマートホーム化」。たとえば室温は自動調整。わざわざ職員が入室する必要はありません。
→ 全居室にスマートスピーカー設置。「◯◯さん、ごはんができました」は、居室まで行かなくてもキッチンから声掛け。
→ 家事ロボットも積極的に導入。掃除機がけや皿洗いなど、ロボットができることはロボットにおまかせしちゃいましょう! - やりがい・働きがいの構成
ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の福祉・介護職員の気づきを踏まえた勤務環境や支援内容の改善
→ 社内コミュニケーションツールを導入。「いま起きている課題」を職員みんなで解決!(しようと努力する)
→ 月1回、職員全員のミーティング。オンラインで自宅から参加もOK。
支援の好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
→ 日々の支援記録は、毎日ご家族さま・職員全員に送信される仕組みを構築。ご家族さまからのリアクションが多く得られます。(お叱りも・・・)
→ 社内コミュニケーションツールで、ご家族さまからのリアクションはその日のうちに全職員に共有します。(お叱りも・・・)