🎃10月後半

This entry is part 20 of 20 in the series 新人職員Sの福祉業界デビュー日記

🖊️わかりやすく伝える能力

利用者さんの中には、長い説明や抽象的な表現が苦手な方もいらっしゃいます。
先輩職員は、難しい内容でも短い言葉と具体的な例で的確に伝えられている。この「わかりやすさ」こそが信頼関係につながるのかもしれないなぁと、感じました。
誰にでも伝わるシンプルな言葉で説明する力を身につけたい。勉強勉強📚️

支援の引き出し

急に利用者さんの状況が変わった時。先輩職員は複数の対応策を瞬時に提案し、最善の一手を打っている。
これは多くの経験と知識からなる「支援の引き出し」が多いからこそできること。
日報や研修だけでなく、周りの職員の支援の様子を見て学び、使えるテクニックやアイデアを自分の引き出しに着実に加えていきたい。

💡ホントのニーズ

利用者さんが示す「拒否」「不穏」などの訴えは、「どう対応すれば良いのかわからない」「混乱している」「(場所や人や物に)不安を感じている」
というSOSの非言語的表現の場合があります。「拒否」「不穏」の背景を読み解くことで、真のニーズをうかがい知ることができ、環境調整や距離感の取り方を工夫するという【根拠のある支援】が可能になるのでは・・・と、感じています。背景を探るために、利用者さんに寄り添った【共感力】を磨いていけたら良いのかな??

新人職員Sの福祉業界デビュー日記

🍁10月前半

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